トム(土務)・ペイン
なるべく道具を使わず自分の手で作業をしていますが、さらにその効果を高めるため釉薬なしで作業の工程や指の後が表面に残るようにしています。 これまでロンドンの『アフォーダブル・アート・フェア』、ヨーロッパ最大の陶芸展示会『アート・イン・クレイ(2000年から6年間)』その他イギリス各地で作品を公開し、また2007年春には癌研究慈善団体のためクリスティーズ・オークションに作品を寄付しました。 2000年、ケント・インスティテュート・オブ・アート&デザインにて陶芸学科学士号を取得後、ロンドンにワークショップを持ち制作を続けています。
私の作品は、ほとんどが具象的(フィギュラティブ)で、大きさは10センチからリアルサイズまでさまざまです。
小さいものは、ラフにかたどってからディテールを加えていくソリッド・フィギュア(写真ご参照)、大きいものは初め輪にしてから形を作っていきます。
私は作品のバランスや性格をディテールよりも大事だと思っている一方で、ご覧になる方々に自然なままの出来上がりを感じ取っていただけるよう務めています。
